中期経営方針
中期経営ビジョン
プロデュース
カンパニーへの革新
基本方針
作られたもの、作ったものを売る会社から、
売れるもの(消費者が求めるもの)を創る会社へ
当社グループは、人的資本の充実により売上及び
収益の伸長を見込む「ヒューマンリソース型ビジネス」を中核事業とし、
事業を支える社員の「人財化」に取り組みます。
当社グループの
「人財化」方針
-
1,
社員一人一人が「創造者」としての意識を高め、
政策提案型の仕事スタイルに変革する。 -
2,
既存顧客を満足させることにとどまらず、
インサイト(消費者が認識していないニーズ)を探求し、
市場認知されるレベルの商品やサービスを創造する
といった高い目標に挑戦し続ける。 -
3,
トライ&エラーを高質な教育の機会と捉え、
充実した社員教育を推進する。
プロデュース
カンパニーへの道筋
-
1, 映画制作配給事業の収益拡大
- 映画制作配給事業においては、ファミリー向け作品やアート系作品のほか、エンターテイメント性の高い作品も多数手掛けることでラインアップの充実を図る
- 映画だけではない、様々なコンテンツへの投資とライツビジネスの強化
- シネアド・デジタルサイネージなどの広告媒体を用いた周辺ビジネスの強化
-
2, 中古マンション再生販売事業のエリア拡大
- 自社の映画館や飲食店を活用した直接仕入れやweb集客への取り組み
- 仕入販売エリアの拡大
- ワンストップサービス「リノまま」ブランドによる品質にこだわった商品づくり
-
3, 飲食事業における中食・卸売りビジネスの強化
- 所有するセントラルキッチンの有効活用
-
4, ビジネス拡大のスピードアップ
- それぞれの事業拡大を迅速かつ着実に進めるためのアライアンスやM&A